お問い合わせフォームの追加とページ構成の変更について

平素はロールズをご利用下さり、ありがとうございます。

EU一般データ保護規則に対応するWordPress新版リリースに伴い、ロールズホームページの表記構成が一部変更になりましたのでお知らせします。

1.プライバシーポリシーの追加

 ページ下部にプライバシーポリシーが掲載されました。WordPressの標準的なプライバシーポリシーを踏襲していますが、一部独自記述を加えております。個人情報の取り扱いに関するものです(これまでの取り扱いを明文化したもので、今後の扱いが変わるものではありません)。

2.お問い合わせフォームの提供開始

 一般向けお問い合わせフォームを設置いたしました。お問い合わせフォームからの投稿は、ロールズの管理事務所宛てにメールで自動送付・転送されます。お問い合わせ内容がサーバー内に保持されることはありません。ロールズからの返答は、記入いただいたメールアドレス宛てのメールで提供されます。これに伴い、業務用メールアドレスを表示する画像の削除対応を行っています。

3.正規ユーザー様向けサポートページの追加

 6月から正規ユーザー様向けのサポートサービス(ログイン機能とユーザー様専用ページの提供)を開始するため、その段階的準備のため「サポート[準備中]」ページがメニューに追加されました。現在、運用開始前の調整を行っております。別途、運用開始時にご案内差し上げます。

以上宜しくお願いいたします。

直近のお問い合わせご質問回答まとめ

[Q1]特定国籍者の書体利用を制限するのは差別的だという指摘があり、ビジネスチャンスを逃すことにもなるのではないか。

 参考までに申し上げれば、v1.0を公開した2008年から今現在の2018年5月16日に至るまで、国鉄方向幕書体によってロールズが得られた売上(利益ではありません)の全総計は5000円です。この種の規模のビジネスというものは、小さな商店が行っている、限られた商圏向けの無償配達サービスと同じようなものであるとご理解下さい。小さな商店に英語が分かるでしょうか、それぞれの国の現地法を理解し精査できるでしょうか、ロールズでは不可能と判断しています。従って、無償契約の事務手続きを、全て日本国内法で処理できるように、またサービスの提供を日本国内に限るために、無償契約に限って「日本国籍かつ日本国内に住民登録している」という誓約項を用いています。
 使用許諾条件内の<…特定国籍者等への使用許諾について>項の記述については、本来基本的には有事を想定した予告です。日本国に敵対するということは、ロールズとして契約当事者たりえないと判断していますから、これらを明記しているものです。従って、アメリカ国籍なら契約するが中国籍なら契約しない、といった恣意的な選別を行うための記述ではありません。今回は、ロールズがその営業に際し外国籍を想定した事務手続きを行う事が(資金的コストから)事実上できないという理由で、無償版の使用契約につき外国籍の方は無条件にお断りさせていただいております。
 これら日本国籍以外の外国籍の方向けのために、現地法を解し、現地法に基づく使用許諾条件を設定し、ロールズの契約事務とサポート業務を代行してくださる方や法人様がいらっしゃるのであれば、喜んでお願いします。しかし無償版でありますので、対価は1円も発生しません。切手の換金、レターパックの購入、紙の印刷、事務処理の労務人件費、問い合わせ対応、いずれも無償で行って頂く事になります。やっていただけるところがあればお願いしますが、常識的に考えて誰も希望されないのではないかと考えております。

[Q2]Twitterでは、「荒野行動」という中国デベロッパーの製作したアプリゲームでのフォントの不正利用が原因でマイナンバーの提出や、特定国籍者の利用制限が規定されたのではないか、あるいはロールズが、このことが決め手となって、有償化という判断を下したのではないか、という意見が多数見受けられるが、これに関して、答えられる範囲で答えてほしい

 ご指摘の不正利用があったかどうか事実関係については差し控えます。しかしご指摘の判断が、フォントの不正利用およびその問い合わせが原因であることは、別の方からのご質問に回答しましたように、間違いございません。一方で、特定国籍者の利用制限が、ご指摘の内容が決め手になったかという内容につきましては、Q1で回答しておりますように、事務手続き上の問題が原因ですので、全く異なると申し上げることができます。

[Q3]Twitter上では、「お金を払って使うの良いけど、規約が複雑で使いたくない」というような意見や、「今回のことで国鉄方向幕書体は危険そうだから使わない」といった意見も多数ある。これもロールズの収益の機会を喪失しているように見えるが。

 危険そうだから使わないというご意見はとても残念ですが、それはロールズの不徳の致すところなのですから、意見を述べる立場にございませんが、もしロールズを信用して契約を結び、ロールズのソフトウェア商品を使いたいという方がいらっしゃれば、お役に立ちたいと願っています。国鉄方向幕書体は10年以上前から提供しているサービスです。使用許諾条件も、最初は数行程度のTXTファイルでした。使用に関する問い合わせや、認めていない使用によるトラブルなどが発生するたびに、使用許諾条件に記載を加えて、どんどん長くなっていったものです。長くしたくてしているのではなく、10年という歳月とその中の出来事がそうさせていると考えております。
 収益の機会という意味では、今まで10年間以上お金を払わずに地球上のどこにいてもダウンロードでき、あっという間に複製できて無償で使えていたものが、いきなり有償になったといって使う方がいるでしょうか。今となっては資本も全くなく、無償契約が1件ある度に実質1000円の営業損失が発生するという状態です。それでも、使いたいという方がいらっしゃるなら、これはライフワークなのだからと心の中で言い聞かせながらの毎日です。資金がつき、今にも潰えようとしていますが、最後までロールズのソフトウェア商品を喜んで使って下さるユーザー様のために、そのすべてを捧げたいと思っております。有償化しても収益にはならないことは、有償化の前から想定しており、その想定に1ミリの狂いもありません。10年の間に、国鉄方向幕書体でやりたいことを、ユーザーの皆さんはもうやってしまっているでしょう。

[Q4]有償無償にかかわらず、20歳未満の当該フォント利用が制限されていることについて理由を教えてほしい。

 全て法律の規定によります。まず民法4条で満20歳を成年と定めています。それに満たない方は未成年者となります。加えて民法5条では、未成年者が法律行為(契約など)を行うには、法定代理人の同意を得なければならないとされています。法定代理人とは、例えば親(親権者)のことです。したがって、ロールズと契約行為を行うためには、未成年者ではなく成年でなければなりません。未成年者と契約行為を行っても、法定代理人がこれに同意しなければ、民法5条2項によって契約は取り消されます。
 ロールズでは、未成年者との契約を防ぐため、契約者を「満20歳上の成人」と指定しています。さらに、20歳以上でも法定代理人を必要とする方がいらっしゃるため、「民法第5条に記載の法定代理人を要しない」という但し書きを加えています。
 一般的なソフトウェアの使用許諾契約は機器単位なのですが、ロールズ国鉄方向幕書体の契約単位は「人」です。その「人」が所有権を有する機器にしかインストールできません。ですから、お父さん(親権者)が契約をした場合、家族の皆さんが使えるようにするために、使用許諾条件の<配偶者・扶養家族への契約準用>項で、そのことを明記しています。
 従来は、ロールズ国鉄方向幕書体は無償でダウンロードすることができましたので、未成年者の方がダウンロードして使うことが事実上できました。しかし使用許諾条件には違反していますから、契約違反でした。しかもそのことをロールズは与り知ることができませんでした。これが書面契約必須となったことで、厳密に照査されるに至ったものです。

[Q5]ロールズは管理人一人で運営しているのか。

 ロールズとして責任を持つ代表は1名です。イベント参加時等、期間限定でアルバイトをしていただく方がロールズの業務につくことがあり、最大で同時2名程度です。他にボランティアで開発を補助していただく方を募集することがあります。現時点では1名で業務を行っています。サーバーやネットワーク機器の保守、使用契約関係やお問い合わせに関する事務、ソフトウェア製品の開発、以上の業務を1名で行っています。

[Q6]有償化をはじめとする諸々の事実の周知が行き渡っていないのは、ホームページのみでの発信に限界があるということはないのか。

 できればそれ以外のことも実施できればという思いはありますが、他の方への返答にも記載させていただいたのですが、管理すべき対象が増えると、それだけ時間的・人的なコストが増えます。今のメール・ホームページ、この2つでも相当に厳しい状態です。
 再度記載させていただくのは恐縮ですが、ロールズが発足からこれまでの間に国鉄方向幕書体によって得られた売上(利益ではありません)の全総計は5000円です。それ以外の広告収入は、過去の日報や公知に記載されている通り、それ未満です。10年以上かけて、まだ10000円の売上すらありません。お金があれば人を雇えますし、ご指摘のようなSNSの公式窓口を開設して維持するということもできるのですが、それができません。今日もこうして、この時間まで問い合わせの対応を続けています。問い合わせの対応というのは1円にもなりませんし、何も生み出しません。開発や事務、機器の保守など、他にもやらなければなりませんが、その時間も失われます。一方的に発信して垂れ流すだけなら、SNSであろうとホームページであろうと変わりませんが、その対応をするとなると人件費は相当なものになります。やりたくても出来ない、そうお察しを願わざるを得ません。

[Q7]「過去版で作成した成果物の取り扱い」について、こちらは同人誌の場合、本に記載されている発行日・納品日が基準となるのか。

 過去版で作成された成果物の取り扱いについて、その成果物を作成されたまさにその時点で「成果物フリーライセンス」が適用されます。作成とは印字用途全般を意味します(電子ファイルへの印字も相当します)。このことから、ご指摘の内容の場合、原稿がPDF等の電子ファイルであっても、フォントプログラム本体を内封するものでなければ、その原稿ファイルを作成された時点で成果物フリーライセンスが適用されると考えられます。つまり、入稿原稿(紙媒体/電子媒体)を、お手元で作成された時点になります。入稿日でも、発行日でもなく、入稿原稿を作成された時点であり、この年月日が2018/03/14終日までに該当するようであれば、成果物フリーライセンスが適用されます。たとえ入稿日や発行日が2018/03/15を超えたとしても、入稿原稿を利用するものでしょうから、問題は起きえないものと存じます。これは再販・重版の場合も同様です。
 (例)100ページの同人誌を作成した場合
 (A) 100ページあとがきのみ国鉄方向幕書体を使って2018/03/14に作成
 (B) 1~99ページは2018/03/20に他のフォントを使用して作成
 (C) 入稿原稿としては1~100ページを編纂し2018/03/21に完成
以上の場合、成果物が作成されたのは(A)ですので、2018/03/14に成果物フリーライセンスが適用されます。
【結論】
 1.入稿原稿(印字成果物)の作成時点の日付が2018/03/14までであれば
   問題ありません。
 2.入稿日や発行日は、成果物フリーライセンスの適用に影響しません。
 3.成果物フリーライセンスの適用が行われている同人誌は
   再販・重版の場合でも、営利非営利問わず、今後も配布販売できます。
 4.印字作成した入稿原稿以外の紙媒体資料、画像ファイル、その他再利用可能な
   印字成果物は、今後作成される入稿予定の原稿にも再利用可能です。
   これらは、それぞれが個別に印字成果物として作成された時点で、
   成果物フリーライセンスの適用をうけるものであるからです。

 
 
以上、直近のご質問に対して、似た内容は同一件として、まとめて公に回答を公開します。以後、メールのご返答において、同一内容で返答させていただく場合がありますので予めご容赦下さい。本質問の回答全文を、原文のまま(引用としての抜粋は可)である場合に限り、転載することを許諾します。ロールズホームページ以外のSNSサービス内で議論をされる際に、必要な場合は転載下さい。Twitterが騒ぎになっているから責任を取れという声もありましたので、問い合わせをいただいている内容については、誠心誠意お答えしました。しかし、今夜も夜通し問い合わせサポートをしており、校正を3回しましたが自信がありません。ケアレスミスとしての誤字脱字は、推察される本来の趣旨で読み替えて下さるようお願いします。
 
 
 
<最後に>

 実は、過去に何度も「国鉄方向幕書体として寄付を受け付けてはどうか」とユーザーの方からご提案がありました。わたくしは、寄付を受けることは正当な対価ではないから、正常な経済行為と業務のためにはきちんとした営業利益でのみ運用に当たるべきだと考えてきました。しかし、今この瞬間になって思う事は、わたくしのポリシーには完全に反するのですが、国鉄方向幕書体を寄付により賄うソフトウェアにライセンス移行させた方が良いのではないかということを思っています。寄付に頼らず、営業努力だけで頑張ってみた結果が、10年間で売上5000円という結果ですので、もう答えは出ているのではないかと感じる次第です。きっと、ユーザーの皆さんが成果物を配布されて得られた売上の方が、大きいのではないかと思います。10年で5000円ということは、1年で500円ですので、単純計算で1日1円です。ちなみに開発には1200万円以上を投じています。
 ロールズが開発してきた国鉄方向幕書体は、それほどまでに1円の価値もないものでしょうか。そうだと数字に書いてあるのですが、認めると生きる気力も失ってしまいそうです。もしフリーソフトになって、業務でも趣味でも会社でも個人でも無償で使えるなら、寄付してみたいという方はいらっしゃいますか。ご意見があればお願いします。寄付で運用できるなら、有償契約も要りませんし、企業か個人かを分け隔てる必要もありませんし、国籍を指定することもありませんし、年齢の心配をすることもなくなります。SNSの公式窓口を開設することもできます。広くご意見をお寄せ下さい。

5/1および5/2の消印でソフトウェア使用契約のお申し込みをされた方へ(レターパック除く)

表題の件につきまして、事務処理状況を以下の通りご案内いたします。

<特定記録郵便の方限定>
 5月7日到着、5月8日にお申し込み受理、5月9日に照査・承認、5月10日発送、5月11日~14日に返信がお手元に到着の予定です。

<レターパックの方限定>
 速達扱いのため休日でも配達されますので、上記日程には該当せず随時個別に処理されています。

本お知らせは、該当各位の事務手続きが全て完了(返信)し次第、消去いたします。

>>2018/05/10追記・・・すべて郵送手配完了しました。念のため本投稿は来週まで残します。

>>2018/05/14追記・・・コメント保持のため、本記事は過去ログとしてこのまま残します

国鉄方向幕書体を会社で使用し法的事案発生

国鉄方向幕書体を、会社で、決裁を経ずに使用していませんか?

決裁権限のない社員の身でありながら、国鉄方向幕書体を会社で使用していませんか?

特にv1.3xの旧版を、未だに使い続けていませんか?

 国鉄方向幕書体は、企業内で使用される場合「旧版でも」法人契約です。つまりインストールした時点で、会社の許可があったものとして、会社で契約した形となります。雑誌についていたからといって、フリーソフトだと思って使っていませんか?。ちゃんと使用許諾条件に上記のことは全て書かれています。きちんとお読みになっていますか?

 現時点で旧版v1.3x以下を使用されている場合、その使用許諾条件の規程によるところから、違約使用料は2015/09/30から月額21800円税抜の日割り総計となります。本日2018/04/07までの違約使用料を計算しますと、21800円の31日の日割りで日毎703円、これが920日間ですので、703円×920日=646,760円(税別)になります。

 もしご自身の間違いに気が付かれたなら、今すぐ国鉄方向幕書体はアンインストールしましょう。ロールズからのお知らせでした。

(STOP! THE 著作権法違反、啓蒙キャンペーン)

ROLLSサンプルデータ修正ほか

ロールズをご利用下さりありがとうございます。日報です。

<デスクトップスーパーサインROLLS関連>
 ROLLSサンプルデータの修正(終電設定のコマ番号が000だったものを最終コマの黒余白へ、素材画像の長後のローマ字の修正)を実施しました。4/6-1:00にzipファイルを更新しています。CSVファイルとBMPファイルの変更のみです。

<国鉄方向幕書体お申し込み関連>
 4/5までに到着したお申し込みにつき、全件で媒体送付までの作業を完了しました。現時点でロールズで預かりとなっているお申し込みは0件です。4/7中までに全ての方のお手元にレターパックが到着する見込みです。