年賀状のイラストとWordテンプレート

こんにちは。ロールズの辻本です。さぁ今年ももうあと2日をきりました。

前年と同じく年賀状のイラストと、MicrosoftOffice2007(Word用)の年賀はがきテンプレートファイルをご用意しました。既に親しい方への年賀状はもう投函されていると思いますが、想定外の方から届いて元日が忙しくなることも。返信用としてお役にたてばと思います。

下のイラストをクリックしていただくと、ZIPファイルのダウンロードが始まります。ZIPファイル(パスワードはありません)の中には、年賀状の裏面に印刷するためのイラスト”年賀状.pdf”と、表面を国鉄方向幕書体で印刷するためのテンプレートファイル”宛名.docx”が入っています。
年賀状.pdfは、年賀はがきサイズでサイズ指定されたPDFですので、プリンタから官製はがき縦のサイズを指定してそのまま印刷していただければイラストが印刷できます。宛名.docxは、国鉄方向幕書体とMicrosoftOffice2007がインストールされているパソコンで開いていただければ、郵便番号や住所宛名、差出人住所氏名などを、すべて国鉄方向幕書体で入力することができます(サンプルとして文字列を入力してありますので、それらを消して使って下さい)。
権利等々を言うほどの物ではありませんので、フリー素材として自由にお使い下さい。

ダウンロードはこちら

ロールズでは、今年もぎりぎりまで色々とがんばっていましたが、宿題の一部はまた来年に持ち越してしまうことになりました。。。
総括は新年早々またご報告させていただきます。これから、方向幕の撮影を行いますので、年明けには私鉄データベースの更新が入ります。また、バス幕の研究用として手に入れ、撮影が完了した方向幕を1円からオークションに出品する予定です。福袋のような大層なものはご用意できませんでしたが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。こちらもおって告知いたします。


【ご注意!】
国鉄方向幕書体(TTF版)のFinal版のダウンロードは、本日12/30までです。来年からはダウンロードできなくなり、別途個別の配布につきましてはカスタマイズ対応扱いとなり有料となります。ダウンロード、お忘れではありませんか?、きっとお忘れだろうと思いますから、ロールズのやさしさベース対応として、こっそり12/31の23:59:59まではそのままにしておきます。もしツイッターのアカウントをお持ちの方、いらっしゃいましたら、「国鉄方向幕書体のTTF版のダウンロードは12/30までだから注意!」と教えてあげて下さい。ロールズ側が未だにADSL回線ですので、混み合えば数時間前からでもダウンロードできない可能性があります。余裕をもってダウンロードをお願いします。

それでは皆様、良い年をお迎えください。

国鉄方向幕ロゴの印字について

 コメント欄よりご質問いただきましたので、日報にて回答させていただきます。
 快速や中央特快等のロゴ印字用のデザインフォント・国鉄方向幕ロゴにつきましては、既に配布を終了しております。開発終了の経緯につきましては2009年9月18日の日報をご参照下さい。なお、発展的に統合されたデザインフォント幕専につきましても、利用者が殆どいない状況、使いにくい仕様、そしてWindowsVista以降において重ね表現が使用できなくなった関係で、こちらも現在は対外的リリースを終了・公開終了しております。

 代用には、ミニミニ字幕原版の使用が推奨されています。ミニミニ字幕原版で該当ロゴが収録されたデータをPDF表示されたうえで、メニューから「編集」→「スナップショット」を選択し、矩形選択域でロゴ部分を選択すると、クリップボードに画像が保存されますから、これをペイントなどに貼りつけて下さい。画像の大きさは、PDFの表示に応じて作成することができますので、丁度良い大きさにPDFの表示倍率を設定してからスナップショットツールで画像化して下さい。Windows7上での操作手順を、スクリーンショットベースで以下に図示しますので、参考になさって下さい。

<手順1>
 AcrobatReaderでミニミニ字幕原版を表示して、スナップショットツールを起動します
手順1

<手順2>
 丁度良い大きさに表示した枠ロゴを含むように矩形で範囲選択します
手順2

<手順3>
 選択し終わると、自動的にクリップボード(パソコンの一時領域)に保存されます
手順3

<手順4>
 ペイントを起動して貼り付けボタンを押します
手順4

<手順5>
 枠ロゴがビットマップ画像として作成できました(保存して編集してみましょう)
手順5

 AcrobatReaderの表示倍率を「描画領域に合わせる」としたうえで、ウィンドウサイズを変更することにより、細かな1ケタ単位の縮尺調整が可能です。なお作成したビットマップの色変更は、JTrimなどの無償画像ソフトなどをお使い下さい。

 現状、国鉄方向幕ロゴフォントを使用するよりも、デザインフォント幕専を使った印字よりも、このPDFスナップショットツールによる代用方法の方が綺麗な画像が作成できます。基本的に、本物の方向幕(写植印刷)よりも綺麗な輪郭が得られるように作ってありますので、実寸でデカールに印刷して、シールコマを作ることも可能です。

 今後も方向幕ロゴ専用のフォントにつきましては開発の予定ございませんので、ミニミニ字幕原版をご活用下さい。よろしくお願いいたします。

ブラウザ対応情報について

ロールズからブラウザ対応情報についてお知らせします。

2015/10/11 15:00 より、ロールズではApple社製携帯端末Safari向けのアイコン表示「apple-touch-icon」および、Chrome向けアイコン表示「icon.png」に対応いたしました。異常な動作などが見られましたら、お手数ではございますが本記事コメントよりお知らせ下さい。アイコンはロールズロゴのみのシンプルなもので、容量は3KB未満です。お使いの端末の補助記憶領域を圧迫することは無い見込みです。

合わせまして、かなり遅れての告知となりますが、2015/06/09 23:00 より、「国鉄方向幕データベース」および「私鉄方向幕データベース」につきまして、ブラウザMozilla Firefoxに正式に対応いたしました。一部、PHPの変数の取り扱いがMicrosoft社製IEシリーズと動作が異なるところがあり(2バイト文字の格納に関する挙動)、期待結果が得られていないことが分かりました。現在では、Firefoxでも正常に結果一覧を得られています。その他ブラウザにて、検索条件と検索結果が違う等の異常な動作などが見られましたら、お手数ではございますが本記事コメントよりお知らせ下さい。

P.S.
ミニミニ字幕原版ダウンロードページ、常磐緩行データ(17弾)の表記ミスをご指摘下さったAyaseekiさん、ご指摘ありがとうございました。修正完了いたしました。この場を借りて御礼申し上げます。

ミニミニ字幕原版ダウンロード第43弾「台湾新幹線(創作)」

 ミニミニ字幕原版ダウンロード第43弾をお届けします。実は2012年を最後に、開発環境が大きく変わった上、3年半以上のブランクが開いてしまい、何か習作を作って感覚を取り戻さなければクオリティを確保できないという考えから、1作は習作として作る予定だったのですが、この習作の題材に選んだ「源氏物語(各帖名)」があまりに奥が深すぎたため、短期間に仕上がらない事態となってしまい、急きょ幕専810-01の廃版データから、台湾新幹線のデータを抜き出して創作幕を作ることにしました。源氏物語帖名(習作)についても完成次第出しますが、実際に各帖の内容を読むとその内容が文字の形へ影響することが明らかになっていますので(思想が影響してしまう)、読むまで仕上がらない見込みです、恐れ入りますが一旦忘れて下さい。

 幕専810-01は数年前に配布を終了したデザインフォント幕専の一つで、整備新幹線の着工線データを全て詰め込んでいたのですが、その中に台湾新幹線に関するコマがありました。この幕専が無償公開されていた期間はかなり短かったため、覚えていらっしゃる方も少ないと思われます。せっかく作ったので、何か活用できる形で再び日の目を見るようにしたいと思いたち、今回できるだけバリエーションを入れてミニミニ字幕原版を作成しました。。
 もしも、台湾新幹線が方向幕を装備していたら・・・という内容です。未開業駅に関するコマも当初から入れてあって、種別部分のみ加刷でもシール貼りでも対応できるようにしてあり、未開業の両端駅のコマの種別が一部印刷されていません。全60コマ、回送~団体までの4コマは先頭に入り繁字体に変更になっていますが、終端表記は台湾高鉄から指定がなかったため、製作元の小糸工業がそのまま日本向けと同じ終端表記を入れたという設定です。何かと既存の流用を意識した作りになっていますが、その理由は、台湾高鉄から「良いものを出来る限り安くしてくれ」という注文があったので、仕方なかったと当時の開発者が言ったとか言わないとか・・・既に架空鉄道の領域に入っていますね。
 繁字体は明朝体とか筆字のイメージがとても強いのですが、スミ丸ゴシックでも結構イケるじゃないかと、団体のコマを作りながら考えていました。というわけで、できれば台湾の方に見て頂きたいのですが、わたしは台湾語が分かりませんので、もしこの紹介文を翻訳していただける方がいらっしゃいましたら、コメントにお書き添えいただければと思います(そのまま追記掲載させていただきます)。
 他にも、もしも12系が台湾を走り回っていたら・・・みたいなのもやりたいのですが、車両運用や台湾各線区のコマの選定が全く分かりませんので、とん挫しています。ネタさえあれば、明朝体だけの実在幕を、すべてスミ丸ゴシック+英併記で作り変えて「これ使って下さい!」みたいにアピールできそうで、面白そうなのですが、言葉の壁は厚いですね。

 次回は、エイプリルフールをお休みした関係でお蔵入りになっていたデータを手入れして出す予定です。余りの懐かしさに吹くだろうというネタになっています。気長にお待ち下さい。
 
 ミニミニ字幕原版は、A4ロール紙に印刷すれば、印刷するだけでミニ字幕1本が完成します。A4普通紙による印刷でも、これらを全て縦にテープなどで連結すれば、同じように1本の字幕を作ることができます。エプソンのスーパーファイン紙(ロール紙)が綺麗ですが、蛍光灯による裏からの照射には対応していないため、本来用途には高額なバックライトフィルムが望ましいと思います。
 使い方は至って簡単で、AdobeReader(AcrobatReader)のインストールされたPCでPDFを開いて、印刷するだけです。↓の画像をクリックしていただければ、原版PDFが開きます。↓
 

 
 ミニミニ字幕原版は、配布を伴わない個人の趣味範囲であれば制限なく使うことができますが、営利非営利を問わず「配布を伴う用途」に用いることはできません(PDFファイル本体およびその印刷物共に同様)。改変も許されません。ライセンスは幕専使用許諾条件が適用されます。これらのお約束に抵触する場合は、別途ロールズへの許可依頼をお願いします。特例条件で許可されるケースもありますので、詳しくは幕専使用許諾書をご確認下さい。(2のイロハニホ各項に条件が記載されています)。

なお、本版に限り、中華民国(台湾)国内にて使用される場合は、配布(成果物配布販売・データ2次配布)・改変も許されます。改変用データが必要な場合は、すみませんが「日本語」でデータ送付の依頼をお願いします。改変可能なPDFか、EPSファイルで提供いたします。せっかく作りましたが、日本国内では観賞用以外に使い道がありませんので、何か使えそうなグリフがあれば遠慮なくお知らせ下さい。。

国鉄方向幕書体OTF/TTF v1.30/FR-3 天文気象対応リリース 完了

平素はロールズ製品をご利用下さいまして、誠にありがとうございます。

ロールズでは、2015/09/30付で「国鉄方向幕書体OTF/TTF v1.30/FR-3 天文気象対応版」をリリースいたしました。今回のリリースの大きな変更点は以下の通りです。

(1)天文気象対応

 気象庁の気象用語についての、常用外漢字・記号を収録しました。
 (例:擾乱、粉塵 等の出力に対応)

(2)TTF版の公開停止に伴う最終調整リリース

 TTF版は当初ご案内の通り2015年12月30日に公開を停止し廃版とさせていただくため、
 最終版としての最後の調整リリースを兼ねました。

(3)丸数字、記号群の一部の追加と縦書き対応

 OTF版に続き、TTF版についても縦書きに暫定的に対応しました(今回の目玉機能です)。
 また、罫線にも対応しましたので、メールマガジン等の文書表示も改善します。

(4)使用許諾条件の改定

 企業様による度重なる不正利用があり、この度不正利用に関する違約使用料に
 ついて定め、また設備所有権とライセンス単位についての厳密な記述を加えました。
 特に不正利用の多かったサーバーサイドプログラム利用について、無条件にて禁止と
 する規定を加えています。
 成果物フリーの考え方には変わりありませんが、使用者側の運用上、法人に属しての
 使用は運用を徹底されることをおすすめします。特に大手企業様による不正利用が
 多かった点も申し添えます。
 法的措置が発生する場合、お互いに不毛な労力を使うことになりますから、
 資産管理部門、知財部門の決裁を経て、全社的に徹底したライセンス運用を願います。
 (会社法人が所有する設備に社員個人が独断でインストールすることは許されません)

なお、リリース物に致命的なバグが認められた場合は、内容を差し替えるマイナーアップデートを実施いたしますので、もしお気づきの点がございましたら、使用許諾条件に記載のメールアドレスまでご一報下さい。

<次回リリースにつきまして>

 次回からOTF版のみのリリースとなります。0.07x版までで実装された品質の悪いグリフについても差し替えを行っていき、維持管理として品質の向上につとめます。またフォントプログラムが有償版と成果物フリー版に分かれていく予定になっていますので、おってリリース計画が決まりましたらご案内いたします。

以上の通りご案内申し上げます。これからもロールズ国鉄方向幕書体をよろしくお願いいたします。

国鉄方向幕書体v1.3/FR-3 TTF最終版がリリースされました

ロールズから表題の件「国鉄方向幕書体v1.3/FR-3 天文気象対応」につきまして、リリース進捗状況をお知らせいたします。

 TTF版の国鉄方向幕書体v1.3/FR-3ファイナルがリリースされました。変更箇所の印字見本につきましては、追加文字が以下イメージの青、バグ修正文字が以下イメージの赤になります。これらグリフモジュールの変更の他、縦書き記号領域の配置変換を行い、今までできなかった「縦書き長音符号の入力」など、縦書き専用文字領域への一部対応が盛り込まれています。

<追加文字・修正文字 印字見本>
追加文字

<縦書き印字見本>
縦書き印字見本

 TTF版は、このリリースが最終となりますので、出来る限りの記号部も投入する方向で、一部記号が投入されました。30日リリース順守ということで、TTF版はこれにてFixとなりました。本リリースを最後に廃版となるため、ダウンロードは2015/12/30までとさせていただきます。以後の配布はございませんので、PC-9800シリーズ等のDOSアプリケーションで布印刷をされている事業者さん等、TTF版が必須の方はこの期間内にダウンロードをお願いいたします。最終リリースとなっていますが、致命的なバグは修正することを考えておりますので、もし発見された場合はお知らせ下さい。bバージョン以下で修正リリースいたします。

なおOTF版は、リポジトリ作成中です。こちらにつきましては、縦書き領域の修正が思いのほか大変なため、数日遅らせてリリースさせていただくこととなりました。おってまた詳細をご報告いたします。OTF版につきましては、今後も開発が続きます。

丸数字が使用可能になったことや、縦書き時の文字位置が改善されたことで、縦書きも何とか使えるレベルになったので、よりお役にたつでしょう。クイズの縦書き選択肢や、自治会の告知張り紙、商店で臨時休業される際の謹告張り紙など、より幅広くお使いいただけるようになりました。

【2015/09/30-23:27追記】ダウンロードパスが間違っていました!修正済です!

国鉄方向幕書体新版リスケジュールについて

 平素はロールズをご利用下さいまして、ありがとうございます。

 表記件のリリースが遅れている件につきまして、まずはお詫び申し上げます。4月より、一難さってまた百難という状況で、すべてのスケジュールを凍結して資金繰りに奔走しておりました。この夏は、サーバが稼働する40度の部屋で、クーラーなしで耐え抜き(故障したPCの12cmファンに、ハードオフで買った300円の12V/ACアダプタを溶接したものを作りましたが、これがまたいい仕事をしてくれました)、先週末から一週間の食費が1200円、一週間の睡眠時間12時間という状況を乗り切り、なんとか本日、全ての施策が同線上に乗り、年内の運営資金が繋がりましたので、ここに報告させていただきます。
 腰のベルトの穴が4~5個スライドしたと言ったら、どれだけ壮絶かお察しいただけるかと存じます。人間やればできるものです。早くも8月時点で、今年いっぱい運営できることが確実になったのは、ここ数年例がないですから、早くも年越しソバのエビの資金を確保しようと考えているところです(エビについては過去の日報ご参照のこと)。臨時福祉給付金の申請書がポストに入っていましたが、人様の金でタダ飯を食ったら終わりだと思っていますので、封を開けずそのままです(やっぱりプライドっていうものがありますからね)。

 国鉄方向幕書体新版リスケジュール後のリリース予定ですが、9/15を締日とする別件対応がありますので、まずはそちらを優先し、9月30日リリースに向けて準備中です。これより遅れる場合は、何らかの健康上の致命的なトラブルか、事故等によって、すでに私がこの世にいない可能性が高いとお考えください。現在、何の後援もございませんので、私の心臓の鼓動だけで成り立っているサイトです。悲しきかな、その際は何卒ご容赦をお願いします。しかし、スケジュール遅れの理由の98%(資金繰り)が解消されたので、まず揺るぎないと思います。何らかのプロジェクトでフォントをご利用になる方は、9/30リリースを前提に進めていただいて構いません。
 なお、TTF版が次回リリースで廃版になる見込みです。ダウンロード期間が限定され、過去廃版となったフォント群と同じく配布収束となりますので、TTF版で維持しなければならない環境をお使いの方はご注意下さい。2版管理によるコスト削減を目的とした施策ですので、有料カスタマイズ版としてのTTF版ご提供は可能です(別途ご相談下さい)。

 そのほか、年内に30本以上のミニミニ字幕原版をリリース予定です。原図幕専の整備がいよいよ佳境に入ってきたため、かなりの数に対応できる見込みです。もしリクエストがありましたら、この記事か、ミニミニ字幕ダウンロードのページのコメントにリプライ投稿をお願いします。リクエスト頂いたものは、がんばって出すようにいたします。

 それでは、大変長らくご心配をおかけしましたが、ひとまず存続は確約ということで、更新まで今しばらくお待ちください。よろしくお願いいたします。

国鉄方向幕書体(無償版)天文気象対応 v1.3(FR-3)について

ロールズでは、2015年第一四半期リリース予定としておりました国鉄方向幕書体(無償版)天文気象対応v1.3(FR-3)につきまして、開発に着手いたしました。

天文用語・気象用語を表現する場合に必須となる文字の追加対応です(これは我が国の国語施策の現状にて常用表現の枠内に収まるものを推奨)。洗い出し作業により、「αβγδζ閃矮塵溢(靄雹凪霰擾霙)」以上16文字の追加を予定しております(カッコ内は非推奨文字ですが、商品名や季語・地名用としても有用のため特別に実装します)。ギリシャ文字の実装は、専門用語の表現上必要となる一部小文字のみを予定いたします。この分野で国鉄方向幕書体をお使いの方で、実装予定15文字以外に実装を希望される文字がありましたら、当記事のフォローにてご指摘・投稿いただければと存じます。前述の15文字は実装が保証される文字の告知となり、これ以外に実装される文字があり得ます。天文気象分野以外でも、一般的な学術上の表現で必要となる文字・アカデミック関連・一般の掲示告知類として必要となる文字なども受け付けます。平素お使いいただいている中で、「せめてこれだけあってくれれば」と思われる文字の追加をご要望として当記事のフォローにて投稿下さい。なお、JIS第一水準の全文字については、現状実装されていない文字すべてを有償版にて実装予定です。

天文気象対応v1.3(FR-3)の開発着手に伴い、現状のバージョンv1.2(FR-2)は公開・配布ともに収束とさせていただきます。従来のライセンス同様、新版リリース後の旧版の使用は、旧版ひらがな使用のためにv0.07xへダウングレードされる場合を除き、認められておりません。v1.3(FR-3)リリース後は、v1.2(FR-2)【1.2b書籍向け文字追加版を含む】以前のバージョンはご使用いただけなくなります。v1.3(FR-3)から、使用許諾条件にも改訂が実施されます。詳細は後日ご案内いたしますが、現在のv1.2(FR-2)【1.2b含む】と異なるライセンス条件が設定される見込みです。

v1.2(FR-2)のダウンロードは、2015/04/10終日までとさせていただきます。ご承知おき下さいます様、お願い申し上げます。v1.3(FR-3)のリリースにつきましては、v1.2(FR-2)の公開終了後2週間以内を予定しております(当初より1か月程度の遅れ)。リリースの準備が整い次第、あらためてご案内いたします。

エイプリルフールですがお休みします

ロールズでは余力がないので、エイプリルフールはお休みします。誠に恐れ入ります。

私鉄方向幕DBを昨日リリースいたしましたが、検索結果ページから検索条件を変更するボタンで戻った場合に、国鉄幕DBページに遷移してしまうバグがありましたので改修いたしました。その他は特に異常なさそうですので、パイロット試験を終了し、一般供用での運用を開始し様子を見ることにしました。

追加で小田急線の側面行先幕のデータが投入されました(極めて独特な字体です)。なお、種別幕についてはすでに投入されていますが、湘南急行・多摩急行が独自種別として登録されているため、急行での検索や、単独種別での検索ができません(プルダウンにデータが登録されていません)。多摩急行に限っては営団幕が手に入った際に単独種別データで必要になるかもしれませんが、それ以外は単発1コマのもの(S特急や特快速なども同じ)なので、便宜上愛称ということにして、登録は急行にする等、検索しやすい内容にかえるつもりで検討しています。現在は、種別のみにチェックの設定で検索いただければ、その中の1候補として結果出力されます。

実は南海の白線急行も同じように単独種別として設定されていますが、こちらはさらに淡路号という愛称付があるため、便宜上の愛称として扱うことができず、別個で設定せざるを得なかった経緯があり、検索用のプルダウンデータの一覧にも追加されています。似た例には、飛行機マークの快特などがあり、こちらは愛称にエアポートが投入され種別上は快特として登録されています。種別のみにチェック、愛称にエアポートで検索なさってみて下さい。京成も京急も飛行機のピクトグラムだけは全く同じ形をしていて面白いです。

追加写真を撮る暇がないため、次のデータ追加は未定ですが、なるべく早めに実施できるようにがんばります。

私鉄各社版方向幕画像データベースのパイロットリリースについて

みなさんこんにちは。ロールズの辻本です。

大変お待たせしました。私鉄各社版の方向幕画像データベースの公開にようやくこぎつけました。一部ダブりコマもありますが、2500コマ以上の登録になっています。既存書体で作られた最近のものではなく、写植ベースと思われる独自の書体が分かるものが殆どです。現在30歳を超えている方が懐かしいと感じるレベルの時代のものがメインになります。

実はロードマップ死守のため(すみません、すでに守られていません…)、撮影が完了していない方向幕があり、その分が未登録です。京王6000系の旧書体、近鉄南大阪線のローマ字なし前面幕、西日本鉄道旧書体、この辺りが追い付いていません。しかし、現時点でも見ごたえはあると思います。例えば、種別を「準急」に、駅名を「甲子園」にすれば、阪神電車のローマ字併記有無の新旧2コマを比べることができます。「押上」で検索すると、押上駅の設定をもつ各社の幕が一気に出てきます。

国鉄幕DBと異なる点として、会社名が一覧表示に反映されます。また、原版撮影の時点からDB登録を前提に蛍光灯照射をせずに撮影しましたので、かなり文字が鮮明です。長い長い通勤時間をスマホでずっと遊んでいられるだけの数は入っています。

代表的なところとして、関東では「東武」「東急」「西武」「京王」「小田急(種別のみ・行先は現在撮影データ加工中)」「京急」「京成」「都営」など、関西では「近鉄(ローマ字併記あり・なし)」「阪神(ローマ字併記あり・なし)」「阪急(ローマ字併記あり)」「南海(ローマ字併記なし白幕)」「神戸電鉄」「山陽電鉄」など。中部地区は「名鉄」が行先種別ともに本線クラスの1セットだけ入っています(バリエーションがありませんが…)。

この時代のものは、どの会社の幕もかなり似通ったレタリングの丸ゴ調ですが、関東では東武だけがぶっ飛んでいて、どこからどうみてもバス幕で使われている字体です。関西では近鉄が徹底した丸ゴシック拒否を貫いていたようです。ローマ字ありとなしで、字体も刷新されています。

なお、「快特」で検索しても何も表示されないと思っていらっしゃる貴方に朗報です。もともと種別と行先が別のロールになっているものは、別に撮影していますので、一番最初の「種別のみ」にチェックを入れないと出て来ません。この系統は、名鉄、京阪、小田急、京成、京急、都営、京王などにも及びます。しかし、前面のみが種別行先に分かれ、側面は一体のタイプもあり、これらについては側面データのみが登録されているものが多いです(前面のものを手に入れることができなかったりして、データが存在しません)。その他、各停は各駅停車で、区急は区間急行で、臨は臨時でといった具合に、ふるい分けの為に略称ではない名称で登録されています(区間快速急行は例外として区間快速に統一されています)。近鉄の旧国なしコマはそのまま入っていますので、河内長野ではなく長野、河内天美ではなく天美で検索して下さい。なお旧国入りの最近の幕は入っていません。

簡単なチェックは実施済ですが、もし明らかにバグだと思われる結果が出る等がありましたらお知らせ下さい。徹夜の突貫でやっつけたところも多いので(特に2635行のSQLを作成していた辺り…)、コメント等でお知らせ下さい。私鉄DBが何とか形になったので、幕書体対応に注力したいと思います。現時点で遅れが見込まれますが、がんばります。

P.S.
国鉄幕DBの方にも、117系東海地区の側面行先幕1本分のデータが投入されました。木曽福島や鷲津などと検索していただければ、一番最後に出てくると思います。