ミニミニ字幕原版ダウンロード第12弾「勝田電車区48x系ひたち」

 こんばんわ、かんりです。ミニミニ字幕原版ダウンロード、第12弾です。
 
 今回は、勝田電車区48x系ひたち号の創作幕です。後期の枠ロゴコマや水戸観梅のあるタイプではなく、初期に近いコマ順を元に創作コマを含む内容で調整しました。
 
 関西の特急くろしお号の初期幕では、普通運用のコマには種別に普通を用い、行き先の漢字は一般車用の幅のもの(少し横幅が広い)が用いられていたことから、今回のひたち号の創作コマにはこれを厳密に適用しました。例えば、ひたち号の高萩行き(12番)と普通の高萩行き(31番)を比べてみて下さい。12番が特急幅の行き先漢字を使っている一方、31番は415系などの一般車両の方向幕用の漢字を使っています。元になる図面が全く異なることによる変化です。幅だけではなくレタリングも異なっていますので、興味を持たれた方はその他の普通のコマも比べてみて下さい。
 現物では「勿来」のコマは相矢コマしか存在しませんが、幕専811-01首都圏中電1の未リリース開発中止の残骸中に勿来が存在したので、これを流用して1コマとして入れてあります。そのほか、いわきのコマは、現物では既存書体のため、国鉄書体へ変更してあります。最後の余ったコマには、創作のLスーパーひたちを投入しました。よりにもよって長距離のスーパーひたちに、アコモのアの字も無いようなボンネットとは何事か!と叱られそうですが、今だったらマニヤ垂涎の的かもしれません。
 
 ミニミニ字幕原版は、A4ロール紙に印刷すれば、印刷するだけでミニ字幕1本が完成します。普通のA4紙に印刷すると14枚になります。これらを全て縦にテープなどで連結すれば、同じように1本の字幕を作ることができます。エプソンのスーパーファイン紙(ロール紙)が綺麗ですが、蛍光灯による裏からの照射には対応していないため、本来用途には高額なバックライトフィルムが望ましいと思います。
 使い方は至って簡単で、AdobeReader(AcrobatReader)のインストールされたPCでPDFを開いて、印刷するだけです。↓の画像をクリックしていただければ、原版PDFが開きます。↓

 

 
 ミニミニ字幕原版は、配布を伴わない個人の趣味範囲であれば制限なく使うことができますが、営利非営利を問わず「配布を伴う用途」に用いることはできません(PDFファイル本体およびその印刷物共に同様)。改変も許されません。ライセンスは幕専使用許諾条件が適用されます。これらのお約束に抵触する場合は、別途ロールズへの許可依頼をお願いします。特例条件で許可されるケースもありますので、詳しくは幕専使用許諾書をご確認下さい。(2のイロハニホ各項に条件が記載されています)。
 
 次回は、岡山電車区103系(70コマ一部創作)の予定です。

ミニミニ字幕原版ダウンロード第12弾「勝田電車区48x系ひたち」” への2件のコメント

  1. 大阪環状線103については地元じゃないこともあってかんりどののほうが多分に詳しいかと思いますのでコメントはスルーしてしまいました。すいません。

    前回の記事ででた「ソニック」ですが、国鉄書体に合わせたことはすぐにわかりました!つい先日もソニックの代走に485系が入ったりと意外と使用頻度が高かったのかもしれませんね。

    さて今回の48x系ひたちです。
    48x系と記述するところに拘りを感じます。が、それはさておき。
    485系ボンネット時代だと初期は相矢幕ではないかなと思っていたのですが、普通の幕だったのですね。手元に資料があるわけではないので私には確認できませんが。

    今回のPDFで意外だったのは
    ・ひたち/土浦がない
    ・あいづと鳥海はなぜここに?
    この2点です。
    特に後者はさわやかひたちやホームタウンひたちなどが入ってもよかったのではないかと個人的には思います。
    ちなみに昭和40~50年代のあいづは仙台運転所、鳥海は青森運転所の担当です。

    ・・・とまあ語ってしまいましたが、こういうところに目がいってしまうという話でした。

  2.  おつかれさまです。環状線の103系ですが、快速のロゴが赤いものがあったり、色々とバリエーションがあるので、今回は最も無難かなという内容にしました。ソニックの別府(博多)のコマは、また時間があったら幕専部品として造ってみたいと思います。

     勝田485系ですが、当初のコマにはやっぱり「ひたち土浦」が見当たりません。ただご指摘のように、普通運用のコマは矢印です。今回はこの矢印を取っ払って単独コマにしたので「創作」と銘打っています。当初の内容では、17~20が矢印普通で、水戸←→平、高萩←→平、勿来←→平、勝田←→平、の4コマだったようです。それが後年に18番と19番だけが消されて上書きされ「鳥海」になっています。さらに平成に入って21番に試運転が追加されています。鳥海が追加された経緯は、ネットで調べたところ上越新幹線の大宮開業から上野開業までの間の485系運用があったためのようです。

     その後ですが、ご指摘の「さわやかひたち」やおはようライナー等の導入によって幕順が一新され、新製となった時に「ひたち土浦」が追加されているようです。この時にはもう当然ながら鳥海はありません。また普通コマは矢印でなくなり全て単独行き先ですが、漢字は特急幅となっています。今回の創作幕は、初期の幕+後期の幕の普通単独コマ(ただし漢字を変更)というような内容です。鳥海入りに勿来は無いので(前述の通り)、どちらも入っているものを作りたかったということもあって創作にしました。

     「あいづ」は、wikiによると山形新幹線の開業で「つばさ」廃止に伴って勝田区に移管とあったので、とりあえず白コマを埋めるために投入したオマケのコマです。せっかく印刷するなら、空きの白コマばかりだと面白く無いかなと思ってのサービスですが、関係ないものを入れると違和感があるので、これもあまり運用に詳しくない私には難しい手当です(苦笑)。

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