国鉄方向幕書体新版リスケジュールについて

 平素はロールズをご利用下さいまして、ありがとうございます。

 表記件のリリースが遅れている件につきまして、まずはお詫び申し上げます。4月より、一難さってまた百難という状況で、すべてのスケジュールを凍結して資金繰りに奔走しておりました。この夏は、サーバが稼働する40度の部屋で、クーラーなしで耐え抜き(故障したPCの12cmファンに、ハードオフで買った300円の12V/ACアダプタを溶接したものを作りましたが、これがまたいい仕事をしてくれました)、先週末から一週間の食費が1200円、一週間の睡眠時間12時間という状況を乗り切り、なんとか本日、全ての施策が同線上に乗り、年内の運営資金が繋がりましたので、ここに報告させていただきます。
 腰のベルトの穴が4~5個スライドしたと言ったら、どれだけ壮絶かお察しいただけるかと存じます。人間やればできるものです。早くも8月時点で、今年いっぱい運営できることが確実になったのは、ここ数年例がないですから、早くも年越しソバのエビの資金を確保しようと考えているところです(エビについては過去の日報ご参照のこと)。臨時福祉給付金の申請書がポストに入っていましたが、人様の金でタダ飯を食ったら終わりだと思っていますので、封を開けずそのままです(やっぱりプライドっていうものがありますからね)。

 国鉄方向幕書体新版リスケジュール後のリリース予定ですが、9/15を締日とする別件対応がありますので、まずはそちらを優先し、9月30日リリースに向けて準備中です。これより遅れる場合は、何らかの健康上の致命的なトラブルか、事故等によって、すでに私がこの世にいない可能性が高いとお考えください。現在、何の後援もございませんので、私の心臓の鼓動だけで成り立っているサイトです。悲しきかな、その際は何卒ご容赦をお願いします。しかし、スケジュール遅れの理由の98%(資金繰り)が解消されたので、まず揺るぎないと思います。何らかのプロジェクトでフォントをご利用になる方は、9/30リリースを前提に進めていただいて構いません。
 なお、TTF版が次回リリースで廃版になる見込みです。ダウンロード期間が限定され、過去廃版となったフォント群と同じく配布収束となりますので、TTF版で維持しなければならない環境をお使いの方はご注意下さい。2版管理によるコスト削減を目的とした施策ですので、有料カスタマイズ版としてのTTF版ご提供は可能です(別途ご相談下さい)。

 そのほか、年内に30本以上のミニミニ字幕原版をリリース予定です。原図幕専の整備がいよいよ佳境に入ってきたため、かなりの数に対応できる見込みです。もしリクエストがありましたら、この記事か、ミニミニ字幕ダウンロードのページのコメントにリプライ投稿をお願いします。リクエスト頂いたものは、がんばって出すようにいたします。

 それでは、大変長らくご心配をおかけしましたが、ひとまず存続は確約ということで、更新まで今しばらくお待ちください。よろしくお願いいたします。

国鉄方向幕書体新版リスケジュールについて” への4件のコメント

  1. お疲れ様です。

    覚えていますか?
    mixiで2007年ごろマイミクとして初めて登録し、そこでこのコミュニティーを立ち上げた当時の名前カレイドです。(今は退会してかなりになりますが、現在も当時のアイコン画像を残しています。灰皿とこのフォントを用いたもので紛れもなく私が作ったものです)

    そんな状況と知らず、まずお体に留意すべきことを願います。
    資金繰りの件ですが、もしも厳しいようならばこちらでも全面的に応援したいと願っています。
    当方も仕事をしている身でありながら、このフォントを仕事でも使っております。
    もちろん限定はされますが、社内報で堅くない文書の場合はすべてこれを使っている状況にあります。

    前回の内容を見ればわかると思われますが私は国家資格を持っています。そんな環境下で仕事をし、周囲からは
    遠方から表記もわかりやすく、見ていても柔らかい印象を与えるもの
    として好評を博している、という点についてお知らせしておきたいと思います。

    役に立っている場面が多数あり、助けられていると言うこともお知らせしておきたくここに一筆残します。
    何かあればそちらでメールがわかると思いますので、ご質問等やご意見ご一報くだされば助力できることも在るかと思います。

    それではくれぐれもご無理をなさらないように製作を続けていただくよう願います。

    • ご心配をおかけし、誠に恐れ入ります。何とか9/30リリースの目途がたちましたので、ひとまずはそこを直近のハードルとして頑張りたいと思います。ご支援、お気持ち大変嬉しく存じます。
      ロールズのフォント作成が、ビジネスとして利益を生み出した場面は、実はこの数年、たったの一度もありませんでした。無償で出すことで広告効果を期待し、そこから派生するビジネスが生まれるのではないかという考えは全くの見当違いだったということになります(よく素人が陥る罠と言えるかもしれません)。
      世の中の流れとして、ソフトウェアは無償が当たり前という風潮になってきました。広告効果も大して期待できず、使う側は利益を上げても、制作する側は何も得られません。大手を筆頭に月額ライセンスという流れになっているのは、そういった背景もあるのでしょう。
      ここから巻き返すことができるかどうか、ダラダラと惰性でやっていても、所詮ダメなのならば、迷惑をかける前にケジメはつける必要があると考えています。大黒柱となるビジネスモデルを作ることができるかどうか、根本的な「核」となる部分で是正が必要です。それが出来なければ、各位の善意心づけで手当てを続けても、いずれ枯れます。

  2. 前々から想っていたのですが寄付は受け付けてないのでしょうか?
    せめてそばの一杯でも寄付させていただきたいのですが…

    • ご支援ありがとうございます。お気持ちのみ有り難く頂戴します。
      先の台湾式さんへのお返しにも記載いたしましたが、やはりビジネスモデルが全く機能していない現状こそが癌なのだと思います。そこが一番の問題であり、致命的な患部なのです。いくら善意の点滴を注入しようとも、病巣がそのままならいずれ力尽きるだろうことは目に見えています。
      ロールズは、ソフトウェアでご飯が食べられないとわたしが腹を括った時点で、廃業するつもりです。10数年プライベートの何から何までつぎ込み、貯金含め800万円を溶かしてこの成果しかないのですから、いよいよビジネスとして破綻していると認めなければならないでしょう。400万円の新車が2台買えたんですから。中古の不動産なら、もう持家が手に入ってるはずです。いま、手元に何がありますか?と、自分で自分を叱りつけている始末です。
      干からびかけていたここ2,3年で、何とか最後の力を振り絞って付けた蕾を、どうすることができるかにかかっています。FR-3を手始めに、年内はできる施策はがんばって打っていくつもりです。
      もし、お金を支払っても良いと思える商品やサービスが、ロールズの中に見つかった時には是非ご検討下さい。そこに商取引が発生することが、ロールズの命を長らえさせる「呼吸」になるでしょう。タダだから使っているというようなサービスなら消えた方がいいでしょう、それはビジネスではないのですから。そう思っています。

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