ミニミニ字幕原版ダウンロード第43弾「台湾新幹線(創作)」

 ミニミニ字幕原版ダウンロード第43弾をお届けします。実は2012年を最後に、開発環境が大きく変わった上、3年半以上のブランクが開いてしまい、何か習作を作って感覚を取り戻さなければクオリティを確保できないという考えから、1作は習作として作る予定だったのですが、この習作の題材に選んだ「源氏物語(各帖名)」があまりに奥が深すぎたため、短期間に仕上がらない事態となってしまい、急きょ幕専810-01の廃版データから、台湾新幹線のデータを抜き出して創作幕を作ることにしました。源氏物語帖名(習作)についても完成次第出しますが、実際に各帖の内容を読むとその内容が文字の形へ影響することが明らかになっていますので(思想が影響してしまう)、読むまで仕上がらない見込みです、恐れ入りますが一旦忘れて下さい。

 幕専810-01は数年前に配布を終了したデザインフォント幕専の一つで、整備新幹線の着工線データを全て詰め込んでいたのですが、その中に台湾新幹線に関するコマがありました。この幕専が無償公開されていた期間はかなり短かったため、覚えていらっしゃる方も少ないと思われます。せっかく作ったので、何か活用できる形で再び日の目を見るようにしたいと思いたち、今回できるだけバリエーションを入れてミニミニ字幕原版を作成しました。。
 もしも、台湾新幹線が方向幕を装備していたら・・・という内容です。未開業駅に関するコマも当初から入れてあって、種別部分のみ加刷でもシール貼りでも対応できるようにしてあり、未開業の両端駅のコマの種別が一部印刷されていません。全60コマ、回送~団体までの4コマは先頭に入り繁字体に変更になっていますが、終端表記は台湾高鉄から指定がなかったため、製作元の小糸工業がそのまま日本向けと同じ終端表記を入れたという設定です。何かと既存の流用を意識した作りになっていますが、その理由は、台湾高鉄から「良いものを出来る限り安くしてくれ」という注文があったので、仕方なかったと当時の開発者が言ったとか言わないとか・・・既に架空鉄道の領域に入っていますね。
 繁字体は明朝体とか筆字のイメージがとても強いのですが、スミ丸ゴシックでも結構イケるじゃないかと、団体のコマを作りながら考えていました。というわけで、できれば台湾の方に見て頂きたいのですが、わたしは台湾語が分かりませんので、もしこの紹介文を翻訳していただける方がいらっしゃいましたら、コメントにお書き添えいただければと思います(そのまま追記掲載させていただきます)。
 他にも、もしも12系が台湾を走り回っていたら・・・みたいなのもやりたいのですが、車両運用や台湾各線区のコマの選定が全く分かりませんので、とん挫しています。ネタさえあれば、明朝体だけの実在幕を、すべてスミ丸ゴシック+英併記で作り変えて「これ使って下さい!」みたいにアピールできそうで、面白そうなのですが、言葉の壁は厚いですね。

 次回は、エイプリルフールをお休みした関係でお蔵入りになっていたデータを手入れして出す予定です。余りの懐かしさに吹くだろうというネタになっています。気長にお待ち下さい。
 
 ミニミニ字幕原版は、A4ロール紙に印刷すれば、印刷するだけでミニ字幕1本が完成します。A4普通紙による印刷でも、これらを全て縦にテープなどで連結すれば、同じように1本の字幕を作ることができます。エプソンのスーパーファイン紙(ロール紙)が綺麗ですが、蛍光灯による裏からの照射には対応していないため、本来用途には高額なバックライトフィルムが望ましいと思います。
 使い方は至って簡単で、AdobeReader(AcrobatReader)のインストールされたPCでPDFを開いて、印刷するだけです。↓の画像をクリックしていただければ、原版PDFが開きます。↓
 

 
 ミニミニ字幕原版は、配布を伴わない個人の趣味範囲であれば制限なく使うことができますが、営利非営利を問わず「配布を伴う用途」に用いることはできません(PDFファイル本体およびその印刷物共に同様)。改変も許されません。ライセンスは幕専使用許諾条件が適用されます。これらのお約束に抵触する場合は、別途ロールズへの許可依頼をお願いします。特例条件で許可されるケースもありますので、詳しくは幕専使用許諾書をご確認下さい。(2のイロハニホ各項に条件が記載されています)。

なお、本版に限り、中華民国(台湾)国内にて使用される場合は、配布(成果物配布販売・データ2次配布)・改変も許されます。改変用データが必要な場合は、すみませんが「日本語」でデータ送付の依頼をお願いします。改変可能なPDFか、EPSファイルで提供いたします。せっかく作りましたが、日本国内では観賞用以外に使い道がありませんので、何か使えそうなグリフがあれば遠慮なくお知らせ下さい。。