ミニミニ字幕原版 第4弾 長崎鉄道事業部14系(創作)

こんばんわ、かんりです。

 ミニミニ字幕原版ダウンロード、第4弾をお届けします。今回は、本物とはちょっと趣向を変えて、幕専本来の使い方である「自由な種別行き先の組み合わせ」を駆使し、末期の寝台ブルートレイン客車の方向幕を創作で作ってみました。
 大元になるのは、西日本旅客鉄道の共通寝台客車幕(通称:黒幕)です。九州旅客鉄道と西日本旅客鉄道は、利用者好調の(ここから架空鉄道のお話w)寝台特急は存続させるという合意に達し、JR西日本(架空)が先に開発していた共通寝台客車幕の仕様に合わせて、JR九州(架空)がそのコマ順を踏襲してオリジナルで作成したという架空設定です。
 基本的な並びは西日本共通寝台客車幕(黒幕)のコマ順を踏襲し、新幹線で使用することになった「みずほ」、西日本の特急として現役で活躍する「いなば」と絵幕のない「安芸」、JR東日本管轄となる愛称の設定を全て削除した上で、単発の行き先や臨時特急「明星・彗星」で埋めたという架空設定です。「だいぜん」の出雲市設定は後日削除され、気動車運用に合わせられたという設定で、「だいせん」の2コマは経由標記の米子快速となっています。最終コマ70番は本来なら余白なのですが、九州新幹線に急遽愛称を譲ることになったという設定で「さくら」の最終運用「さくら:鳥栖」が加刷されています。
 印字と出力には、「幕専803-01全国寝台特急行」と、「幕専804-01西日本列車L特急」を使用して印字しました。幕専一般公開中にダウンロード済の方は、「ここのコマをこれで出力したのか!」と添削されると面白いですよ。こんなに簡単に字幕原版を自由に印字できたのに、殆んどダウンロードも使用もされなかった幕専プログラム、今一度「なるほどこういう風に使う物だったのか」と再発見があると嬉しいですね。
 
 ミニミニ字幕原版は、A4ロール紙に印刷すれば、印刷するだけでミニ字幕1本が完成します。普通のA4紙に印刷すると22枚になりますが、これらを全て縦にテープなどで連結すれば、同じように1本の字幕を作ることができます。70コマのフルサイズですので、A4縦を30cmとすれば余白も含めて約660mm(つまり約7メートル)の長さを誇ります。インクの使いすぎにはご注意下さい。エプソンのスーパーファイン紙(ロール紙)が綺麗ですが、蛍光灯による裏からの照射には対応していないため、本来用途には高額なバックライトフィルムが望ましいと思います。
 使い方は至って簡単で、AdobeReader(AcrobatReader)のインストールされたPCでPDFを開いて、印刷するだけです。↓の画像をクリックしていただければ、原版PDFが開きます。↓
 

 創作字幕ですので、本物の幕に同じ対照表のものは存在しません。その為、差異を作る小細工はしていません。本来なら70番が白コマという架空設定で作りましたが、今回は「さくら鳥栖」のサヨナラのコマを加刷したという設定のため、空きコマは1コマもありません。手回しでエンド余白を代用してください。字幕漢字は図面由来文字をさらにブラッシュアップしているので、かなり真に迫る内容になっていると思います。ご自身で印刷され、ひと時ブルートレインへの思いを馳せるというのもまた一興です。
 
 ミニミニ字幕原版は、配布を伴わない個人の趣味範囲であれば制限なく使うことができますが、営利非営利を問わず「配布を伴う用途」に用いることはできません(PDFファイル本体およびその印刷物共に同様)。改変も許されません。ライセンスは幕専使用許諾条件が適用されます。これらのお約束に抵触する場合は、別途ロールズへの許可依頼をお願いします。特例条件で許可されるケースもありますので、詳しくは幕専使用許諾書をご確認下さい。(2のイロハニホ各項に条件が記載されています)。
 
 次回はSLやまぐち号の12系客車を予定しています。幕専815-01をベースに作ります。それではどうぞご期待下さい。

1/26 8:00追記 前回の中央線幕の「四方津」が「四万津」になっていたため、修正アップいたしました。1/26午前8:00以前にダウンロードされた方は、再度ダウンロードをお願いします。恐れ入ります!(E様、ご指摘ありがとうございました!)