関東中電2 デザイン違い考察

かんりです、関東中電2をやっつけ中です。

 今日いきなり気が付いたのですが、関東中電1に本来入れようと思っていた「藤代」が何故かどこかに消えてしまっていたということと、関東中電2に入れるべき「銚子(経由なし)」と「旭」、そして経由ありの「千倉」が抜け落ちていることが判明、かなりショックで寝込んでしまいそうになりました。これは妥協出来ないということで、過去のリリースデータで散々既出な「東京」「品川」「横浜」あたりをカットして、これらを投入予定です。そのせいで関東中電2データの最初の並びがすごいことに・・・、「あ・旭」「い・銚子」「う・藤代」以下、鎌倉、逗子、横須賀、久里浜、両国・・・と続きます。見るからに東京以下を削ったことがバレバレです。全くもって綺麗じゃないですすみません、入れ替え作業時間はもう用意できないのでこのままいきます。。

 さて今日は何のお話をしましょうかということで、また気になるコマのピックアップをしてみることにします。関東中電2データは、いわゆる千葉近郊が殆どを占め、最後にひっそりと相模線が入っているという謎のデータで、むしろ「千葉近郊電車」くらいのデータ名でも良かったくらいの内容です。総武線の異端幕があるせいで、どうにも文字の手当て作業が多く、難しいデータです。

1.「館山・佐原・香取」
 異端幕の「館山」の館の字をどうしようか考えています、奥羽線の大館から館を拝借したイメージで仮置きしていますが、常磐線下館タイプ(函館も同じ)にするかオリジナルを投入するか、悩ましいところです。佐原の佐も異端、ということで「485系の普通佐原」をベースに。香取については総武異端幕の香取(側面)が「14系・(香)住」+「14系・鳥(取)」で構成されている一方、前面電動幕のほうが「香椎」+「熊取」で作られています。熊取の取は「取手」「名取」にも例があり、こちらの方が良いでしょう。前面電動色幕の設計を全面的に支持し、こちらを採用しました。

館山の館はどれにすべきか

館山の館はどれにすべきか

下館・函館タイプの字もある

下館・函館タイプの字もある

佐原

佐原

香取

香取

2.「寒川・原当麻」
 相模線も厳密に言うと異端デザインが多いですが、寒の字などは全国ただここだけしか例がなく、選びようがないので実幕をベースに手当てします。原当麻については「原」以外が異端のため、当は「石狩当別」(こちらも異端っぽい・・・)を改変手当てして使用、麻については「下麻生」の麻の字を使うことにしました。ここで突然お願いですが、205系の前面の「寒川」の写真をお持ちの方がいらっしゃいましたらお知らせ下さい。前面幕の幕専を作るときに資料がない状況になると思いますので、できればこの目で確認しておきたいのです。宜しくお願いします。

 

寒川は補正のみ

寒川は補正のみ

原当麻

原当麻

 

3.「東京テレポート・天王洲アイル」
 出ましたカタカナ駅名。これがまた悩ましい。あきらかにカタカナは別書体なのでボツでしょう。文字幅もかなり差があります。「テ」は「アク(テ)ィ」、「ト」は「ラビッ(ト)、などのように愛称関連で創作するしかなさそうです。このあたりは実幕と大きく印象が変わるかもしれません。さらに、この関東中電2の枝番01でリリース予定のものは、アルファベットが大文字です。埼京線用として作ってはいますが、アルファベット小文字はバリエーションで別途という考えでいますので、今年度リリースのものでは埼京線のサハ車の幕の代用には加工が必要になります。「小文字」「FORなし」といった規則性のあるものは枝番の異なるバリエーションでデータ毎に作っていく予定です。まだかなり先になると思います。

やっつけカタカナ登場です・・・

やっつけカタカナ登場です・・・

 他には、東日本電車L特急データにも経由入りの行き先はありますが、今回の関東中電ものは経由注釈部分が空白で、重ね表現で用意した注釈を色々選んで組み合わせ可能というようになっています。「千葉」と「りんかい線直通」を組み合わせたり、「川越」と「京葉線経由」を組み合わせたり、まぁいろいろと遊べるようになります。他のデータにも経由注釈がいろいろ追加される予定なので、それらの組み合わせ用にもなると思います。

あらためて見渡すと、総武線の側面異端幕のデザインは殆ど駆逐されています。厳密に実車志向でという方には何の役にも立たないデータになってしまうかもしれませんね。。わたしが鉄道フリークなら、たぶん恐らく異端幕のデザインも入れたと思いますが、サインフリークだったことが不幸でした。これらも房総各線の路線データとしての幕専を作る機会がもしあれば、デザイン違いとして入れてもいいかなというところですが、作業ボリューム的に実現は困難でしょう。それではまた。