国鉄方向幕書体を会社で使用し法的事案発生

国鉄方向幕書体を、会社で、決裁を経ずに使用していませんか?

決裁権限のない社員の身でありながら、国鉄方向幕書体を会社で使用していませんか?

特にv1.3xの旧版を、未だに使い続けていませんか?

 国鉄方向幕書体は、企業内で使用される場合「旧版でも」法人契約です。つまりインストールした時点で、会社の許可があったものとして、会社で契約した形となります。雑誌についていたからといって、フリーソフトだと思って使っていませんか?。ちゃんと使用許諾条件に上記のことは全て書かれています。きちんとお読みになっていますか?

 現時点で旧版v1.3x以下を使用されている場合、その使用許諾条件の規程によるところから、違約使用料は2015/09/30から月額21800円税抜の日割り総計となります。本日2018/04/07までの違約使用料を計算しますと、21800円の31日の日割りで日毎703円、これが920日間ですので、703円×920日=646,760円(税別)になります。

 もしご自身の間違いに気が付かれたなら、今すぐ国鉄方向幕書体はアンインストールしましょう。ロールズからのお知らせでした。

(STOP! THE 著作権法違反、啓蒙キャンペーン)

ROLLSサンプルデータ修正ほか

ロールズをご利用下さりありがとうございます。日報です。

<デスクトップスーパーサインROLLS関連>
 ROLLSサンプルデータの修正(終電設定のコマ番号が000だったものを最終コマの黒余白へ、素材画像の長後のローマ字の修正)を実施しました。4/6-1:00にzipファイルを更新しています。CSVファイルとBMPファイルの変更のみです。

<国鉄方向幕書体お申し込み関連>
 4/5までに到着したお申し込みにつき、全件で媒体送付までの作業を完了しました。現時点でロールズで預かりとなっているお申し込みは0件です。4/7中までに全ての方のお手元にレターパックが到着する見込みです。

デスクトップスーパーサイン「ROLLS」と有志データの公開を再開しました

いつもロールズをご利用下さり、ありがとうございます。

 ロールズでは本日2018/04/01、デスクトップスーパーサイン「ROLLS」のプラットフォーム移植が完了したことに伴いまして、本日付でデスクトップスーパーサイン「ROLLS」の再公開を開始いたしました。
 開発環境を失ったことで、そのままメンテナンスすることができずに今日の今日までかかってしまいましたが、Borlandさんが違う形で復活なさられ、おまけに無償ライセンスも用意して下さったので公開に至ることが出来ました。遅きに失したと言われればそれまでですが、このフリーソフトは有志の皆さんがデータを作成されていたものですので、何とかしたかったのが本心でした。公開再開版では64bit環境でも32bit環境でも、どちらでも安全に動作するようになります。

 新たに使用する開発環境の仕様により、バージョン表記が流行りのオクテット式になり、今回リリースがv0.9.1.1となります。開発当初より京王永山駅のサンプルデータが付属していましたが、今回新たに新百合ヶ丘駅のサンプルデータを作成し添付しています(2018年新ダイヤ)。サンプルのためダイヤデータは作り込んでいません(ミスもありそうです)が、画像データは再利用できるように原本を全てバンドルしておきました。

 過去に有志の方が作成されたデータ群も全て、上記メニューの「デスクトップスーパーサイン」の項目に再アップしていますので、興味のある方はいろいろ遊んでみて下さい。

デスクトップスーパーサイン「ROLLS」

サポート掲示板を復活させることが現時点ではできません(スパム対応が追い付かないことが理由)。デスクトップスーパーサイン「ROLLS」に関するご質問などは、本記事のコメントでぶら下げていただければ確認いたします。なお、本件対応のため今年もエイプリルフールはお休みします。

国鉄方向幕書体 郵送配布第1便の発送を完了しました。

国鉄方向幕書体の郵送配布をお申し込みになられたユーザー各位へお知らせいたします。

 本日予定通り、2018/03/25までのお申し込み分の全発送を完了いたしました。レターパックライトで到着します。遠方の場合は2日(空輸されます)、それ以外の地域へは1日で到着見込みです。お受け取りいただきましたら、内容物のご確認を宜しくお願いたします。お申し込みにあたっては、手続き上お手間をおかけし、誠に恐縮です。ご理解とご協力に感謝申し上げます。

 第2便(2018/03/26以降の消印でのお申し込み)につきましては、随時返送いたします。お申し込み時に郵送いただいた郵便物が「配達済」となってから1週間以内に返送がなかった場合は、ロールズまでメールにてお問い合わせ下さい。

国鉄方向幕書体 マイナー&修正アップデート v1.41a

 平素はロールズをご利用下さりありがとうございます。

 2018/03/29に、「国鉄方向幕書体TTF」「国鉄方向幕書体OTF」のマイナー&修正アップデート「v1.41a」をリリースいたしました。本リリースにより、v1.4系の対外リリースはv1.41aが提供版となり、v1.4初版は対外リリースの無いリリースとなることから内部リコール(廃版)いたしました。
 マイナー&修正アップデート「v1.41a」は、JIS第一水準漢字を全て実装いたしました。これは、有償化にあたっての最低限度のユーザビリティとして、JIS第一水準漢字の実装は必達との考えから最優先で対応していたものです。媒体発送予定日が3/30となっており、このリリースが間に合わなければv1.4初版を正式版としてまず配布するところでしたが、幸いにもv1.41aが間に合いましたので、v1.4初版を内部リコール(廃版)のうえv1.41aを正式な配布媒体収録の版として採用します。
 内容は、v1.4初版分を含めますと新規実装JIS第一水準漢字360文字+その他漢字17文字、グリフ改修漢字339文字+かなカナ4文字となり、恐らく国鉄方向幕書体のリリースで過去最大級のリリースとなります。特にJIS第一水準漢字を一応ながらも全て実装したことは、日常的な使用での勝手として大きな意味があります。新規実装文字に合わせて、影響する旧グリフの文字も大幅に変更されましたので、従来実装済の文字についても出力品質が上がる文字が増えました。またv1.35以前の一部バグも修正しています(「釦」の金ヘンのグリフ異常等)。無償版でもこれらの実装と改修は全て反映されます。OTF/TTF両版で同一内容となります。
 JIS X 0213への対応につきましては、過去の経緯から部分準拠のままとなります。新規実装分もこれを踏襲していますが、基本的にJIS X 0213は対応の方向です(準拠外の方針として、常用外の肉月の1画目を払いに中棒を2点にする、常用外の酒酉の中棒を浮かせる等が新たな独自実装となります。現時点ではグリフ修正が入っていない旧来文字は更新されていないため、違いが残っていますが、今後のブラッシュアップで統一される予定です)。

・グリフ改修
国鉄方向幕書体v1.41aで修正された文字一覧

・新規実装
国鉄方向幕書体v1.41aで実装された文字一覧

・使用例
印字サンプル

 JIS第一水準対応が一段落しましたので、今後の作業はJIS第一水準内にある旧来文字のブラッシュアップと、第二水準の実装・アルファベット調整を並行で進めます。特に基本字形の部品化の兼ね合いから、小学校学習漢字を最優先で実施する予定です(品質の悪いグリフもこの範囲に特に多い)。この完了後、有償契約ご検討用のサンプル書体WEB配布を新たに行う予定です(かなカナ数字+小学校教育漢字のみの機能制限版となる見込み)。

 ソフトウェア使用契約のお申し込み分の第一便発送は、上記の通りv1.41a収録にて、明日予定通り発送できる見込みです。お待たせし大変恐縮ですが、今しばらくお待ち下さい。宜しくお願いいたします。

国鉄方向幕書体v1.4のソフトウェア使用契約お申し込みと返送のスケジュールについて(第1便)

平素はロールズをご利用下さいましてありがとうございます。

 2018/03/15にリリースを行い、同日より郵送ソフトウェア使用契約お申し込みの受付を開始しました「国鉄方向幕書体v1.4」のお申し込み受付および媒体返送スケジュール(第1便)につきまして、以下の通りご案内いたします。

(受付)2018/03/25 同日消印分まで
(返送)2018/03/30 レターパック発送
         (但し有償版は2018/03/29日付でお支払確認可能な場合に限る)

 初回のため、一定数を短期間に集中して対応させていただくことを目的に、上記スケジュールにて対応させていただきますので、何卒ご理解の程、お願い申し上げます。なお、第1便分の受け付け期限を超えたものは、第2便で対応させて頂きます。第2便のスケジュールは第1便の全お申し込みの返送が完了し次第、ご案内します。

 現時点でお申し込み書類を郵送され、郵便物の追跡番号が「配達完了」となっているものは、すべて第1便発送分として受理されています。無償版につきまして書類に不備のないものは上記スケジュールで発送し、最短で2018/03/31にお手元に到着します。有償版につきましては、お支払案内を随時行っており、このお支払いが2018/03/29日付で確認できたものは、無償版と同じく前述の最短スケジュールで到着する見込みです。有償版(組み込み用途でない)の承認日(使用開始日)は便宜上の2018/04/13となりますが、決済を速やかに行って頂く等お手続き進行状態によってこれより早く到着する場合(最短2018/03/31にお手元に到着する場合がありえる)、到着日をもってご使用いただけます。

 開発サイドでは、現在「JIS第1水準漢字実装対応」を鋭意行っており、当初の予定(翌4月中)よりも早く実装が完了する見込みとなっています。このため、第1便で提供させていただく媒体に収録の国鉄方向幕書体の版数は、v1.4初版ではなく、v1.41a(JIS第1水準漢字を全て実装済)になる可能性があります。第1便で間に合わない場合でも、第1便で媒体を提供させて頂いているユーザー各位へは、改修版をオンライン(メールまたは専用ダウンロード)で提供させていただきます(マイナーバージョンアップまたは改修バージョンアップ時は、別途郵送費用が発生することはありません)。

以上宜しくお願いいたします。

国鉄方向幕書体v1.4 リリースにつきまして

いつもロールズをご利用下さりありがとうございます。

 公知の通り、本日「国鉄方向幕書体v1.4」をマスターアップいたしました。本日をもってv1.4未満のフォントプログラムは法的に使用できなくなります。このリリースバージョンはメジャーバージョンv1.4の初版です。追加文字は以下の通りです。なおこの先、4月中を目途にJIS第一水準の漢字をv1.4のマイナーアップデートのスパイラルで実装いたします。マイナーアップデートはv1.4の範疇内となりますので、v1.4初版にて使用契約をされた方も、v1.4xのマイナーアップにつきましては追加で新版のフォントプログラムが提供されます。

<追加文字(JIS第一水準漢字 実装対応分)>
 鯵斡絢按惟亥郁胤蔭窺嘘鰻嬰洩盈穎厭掩焔鴛甥襖茄
 蝦俄臥蛾駕恢魁碍浬馨蛙蛎鈎劃廓撹赫鰹竃噛侃桓潅
 翰莞癌翫贋徽蟻掬吃砧黍渠

<追加文字(その他)>
 侑允

<グリフ修正(横幅変更前版の差し替え・デザイン統一ほか)>
 陥幹拘推台兄虚頴俺淹琵琶峨得垣権基儀犠託特詰

 今後の予定につきましては、以下の通りとなります。現時点では年内のメジャーバージョンアップの予定はありませんので、変更に伴うリリースはすべてv1.4のマイナーアップデートにより行います。決定事項としましては、v1.4のマイナーアップデートでJIS第一水準漢字は全て実装を完了します。また修正アップデートにより、旧来グリフの修正を行ってまいります。

1.JIS第一水準漢字を全て実装(4月中を目途)
2.横幅変更を行ったv0.7以前のいびつなグリフを持つ文字を全て修正
  (新規実装と並行で実施)
3.アルファベットのプロポーショナル化に伴う試験実装の再開(OTFのみ)

ダウンロードによる配布は行いません。有償版・無償版ともに、現時点ではソフトウェア使用契約お申し込みによる郵送配布のみとさせていただきます。国鉄方向幕書体ページにてソフトウェア使用契約書PDFをダウンロードいただき、配布方法をご確認下さい。なお、パスポートライセンスをお持ちの場合につきましては、配布依頼をメールにて承っております(返信メールにて添付となりますので、添付ファイルの許可とメールボックスの容量にご注意下さい)。

以上、宜しくお願いいたします。

国鉄方向幕書体のバージョンアップ(v1.4)と使用許諾条件の改訂につきまして

 表題の通り、ロールズでは2018年3月15日に国鉄方向幕書体v1.4をリリースさせていただくこととなりましたので、事前告知(公知)を以下の通り行います。

 v1.4のリリースに伴い、v1.4未満の国鉄方向幕書体については法的にご使用いただけなくなります。継続でご使用を希望される方は、後述の無償版「有料配布」か、有償版「有償契約」をご検討下さい。

 使用許諾条件が大きく改訂されます。これにつきまして、60日ルールに従って本文の差異をPDFで公開しますので、事前に内容のご確認をお願いいたします。注意を要する点につきまして、v1.4より「無償版」「有償契約版(年契約5000円)」「有償契約版の組込用途(期限なし1作品50000円)」の3つのライセンスに分かれます。v1.4初回リリース版の時点では、使用できる文字に違いはありませんが、今後使用できる文字がライセンスごとに分かれることが有り得ます。有償版にはTTF版が復活しOTF版とバンドルされます。また、商標登録は全てのバージョンで不可となり、これらの用途につきましては有償受託サービス「アウトラインデータ作成サービス」で承ります。

【ライセンス形態について】

インストールとプログラム使用に関するライセンスが3つに分かれます。

1.無償版

 従来のライセンスから、業務用途を除いたライセンスです。現在、「v1.35以下を使って作った画像などをWEBサイトで使っている」「以前の版で作成した動画などはどうなるのか」とご心配の方、ご安心下さい。過去版で作成された成果物は、個別に成果物フリーライセンスが適用されており、営利非営利を問わず自由にご使用いただけます。詳細は後述の「成果物フリーライセンスについて」の項を参照下さい。また、配布方法につきましては「無償版の入手方法」の項をご参照下さい。
 v1.4リリース後は過去版を使って新たな成果物を作成いただくことはできませんし、v1.4をインストールされ、これを使って作成された成果物は、業務使用できません。販売目的であっても業務使用ではない、例えば個人の創作物即売会や教育機関の鉄道サークル誌販売等については、業務ではありませんので無償版で作成した成果物を配布販売していただいても差し支えございませんが、サークルそのものが営利集団であり営業活動としてされている場合は、業務用途となりますので使用できません。
 大丈夫だと思っていたらロールズの弁護士から訴訟を起こされた、ということが有り得ますので、疑わしい時・自信が無い時・今後業務としてやっていきたいという方は、有償契約版をご検討下さい。

2.有償契約版(組み込み用途を除く)

 従来のライセンス相当で、有償契約を必要とする業務用途向けのライセンスです。契約の申し込みと許諾・契約締結により、インストール媒体を提供させていただきます。契約時のバージョンを1年間ご使用いただけるライセンスとなり、二次配布・収録販売や組み込み用途ではご使用いただけません。バージョンアップは新規契約扱いとなります(たとえばv1.4の有償契約期間中にv1.5のリリースがあった場合、v1.5をご利用いただくにはv1.5の有償契約が必要です)。新バージョンがリリースされた場合でも、契約時のプログラムバージョンと使用許諾条件が契約期間満了まで適用されます。
 個人事業主様のご使用や、法人内で使用されるという場合は、ほぼ間違いなくこの契約形態を選択されることになります。総務部だけで給与明細の印刷にのみ使いたいといったような特殊な用途では無償版をお勧めする場合もありますが、まずありえないでしょう。
 インストール可能なパソコンの台数に制限はありませんので、1法人としてご契約いただければ1年間、5000円ポッキリで御社の所有される全国の全事業所の全PCでご使用いただけますし、成果物については営利使用に制限がありませんので、非常にお得な契約形態となります。OTFとTTFは1ライセンスで同時使用が可能です。

3.有償契約版(組み込み用途)

 有償契約を必要とする業務用途向けのライセンスで、二次配布・収録販売や組み込み用途(雑誌収録、WEBサイト組み込み、機器組み込み、ソフト内への組み込みによる二次配布等)でご使用いただく場合のライセンスです。従来のライセンスでは雑誌収録を除いて、組み込みは有償でも認めておりませんでしたので、本ライセンスはサービスとして新規となります。雑誌収録につきましては、申し訳ありませんが本版からは組み込み用途の有償となります。
 通常の有償契約版と異なり、契約期間がない代わりに1作品ごとに契約が必要です(例えばWEBフォントとして組み込むサイトが複数あるとき等)。同一名称のプログラムがバージョンアップを繰り返す場合(例えばオンラインゲーム等)については1作品となります。組み込み以外の利用はできません。新バージョンがリリースされた場合でも、契約時のプログラムバージョンと使用許諾条件が契約解除時まで適用されます。OTFとTTFは1ライセンスで同時使用が可能です。
 バージョンアップは新規契約扱いとなりますが、契約期間の制限はありませんので1度ご契約いただいた作品は特段の更新費用を必要とすることなく販売を続けることができますので、特にコンシューマーゲーム機向けのゲームソフトタイトルや、オンラインゲーム・オンラインサービスでご選択いただければ、サービスの継続期間が長いほど費用対効果が高くなります。
 使用許諾条件上、使用契約の解除にはフォントプログラム本体の削除を要しますが、ROM相当でリリースされる媒体製品などについては、市場に出た製品からプログラムを削除することができませんので(全品回収他なし)、そういった用途でご使用いただく場合に本契約は実質的に契約解除不可能となる場合が有り得ます。ただし使用許諾条件を順守され、違約使用料の発生がない限り不利益はありません。
 組み込み用途には成果物フリーライセンスは適用されません(印字成果物ではないため)。組み込みはインストールとは異なります。単にフォントプログラムをインストールしただけのPC環境をサービスとして供する場合は、本ライセンスで契約はできないものとお考え下さい(例えば組み込み契約1契約で、ネットカフェサービスに使う全台のPCにインストールする等)。

4.特殊ライセンス(ロールズパスポートライセンス)

 ロールズの活動にご支援をいただいた方、旧来版にて文書による使用契約を頂いていた企業様については、当該ライセンスが適用されます。内容は、v1.3までのライセンス相当に加えて個別にご契約いただいた内容がある場合にはこれを踏襲し、期間の制限はありません。また国鉄方向幕書体以外のプログラム商品、受託サービスについて「特価」が適用されます。
 本ライセンスはロールズの独断により個別に付与させていただくものです。今後もロールズが資料提供を公募した際などにご協力下さった方(または法人様)については、追加で本ライセンスを適用します。
 なお、v1.0版から教育機関向けとして設定しておりました無償特殊ライセンスにつきましては、数年来まったくご利用がありませんでしたので、廃止しても差し支えないものと存じ、v1.4版で廃止いたしました。今後は有償契約版(組み込み用途を除く)をご検討下さい。

国鉄方向幕書体ライセンス対応表

【ご契約の手続きについて】

 有償契約お申し込み書等の必要ドキュメントにつきましては、リリース日よりご利用可能となります。ロールズホームページの「国鉄方向幕書体」メニューにご用意します。郵送・メールの2種類のお申し込み方法を用意させていただく予定です(FAXについても検討中です)。

【成果物フリーライセンスについて】

 成果物フリーライセンスは、国鉄方向幕書体を利用して作成された「印字成果物(著作物)」に関するライセンスですので、前述までのプログラム使用許諾に関するライセンスとは異なり、ロールズとプログラム使用許諾契約を解除された場合でも、合法的かつ契約期間内に作成された印字成果物はその後も継続して成果物フリーライセンスの適用を受けます。このライセンスは印字成果物単位(著作物単位)で発生しますから、その成果物が消滅するまでライセンスも消滅することはありません。ただしこれは「印字成果物」に関してのみ適用されるものであり、二次配布や組み込み等の「フォントプログラムバイナリ本体」を含む組み込み成果物には適用されませんのでご注意下さい。
 2018/03/14までに、国鉄方向幕書体v1.3(v1.3リリース以前ものはその当時版)で作成された「印字成果物」については、すべてこの成果物フリーライセンスの適用を受けます。2018/03/15にリリースされる国鉄方向幕書体v1.4の使用許諾条件に同意されず、同日をもって国鉄方向幕書体の利用を停止され、ロールズとのプログラム使用許諾契約を解除された場合でも、国鉄方向幕書体v1.3(v1.3リリース以前ものはその当時版)で作成された「印字成果物」については成果物フリーライセンスの適用を受けますから、営利・非営利・業務使用・個人使用問わず、自由に配布販売していただいて問題ございません。逆に申し上げれば、業務使用契約をすることなく国鉄方向幕書体を業務使用したいという方・企業様は、その成果物を2018/03/14「までに」国鉄方向幕書体「v1.3xで作成」されれば、新しい使用許諾条件の適用を受けずとも、当該成果物を2018/03/15以降も成果物フリーでご使用いただけます。これは、使用許諾条件改訂に伴う60日ルール準用の結果です。なお、現時点で使用が許可されているバージョンはv1.3(v1.30~v1.35)のみです。雑誌収録等でこれより古い版の場合、現時点では法的にご使用いただけません。

【無償版の入手方法】

 ロールズホームページからの無償ダウンロードが廃止されましたので、今後は「郵送による有償配布」「イベント会場での有償配布」「ロールズで他の有償サービスをご利用いただいた際の納品時に無償添付」の3種類の方法で配布させていただきます。有償配布は手段により価格が変わります。また今後バージョンアップに伴い、配布価格を随時見直しいたします。詳細は、v1.4のリリース日にロールズホームページの「国鉄方向幕書体」メニューでご確認下さい。
 現時点で継続的に国鉄方向幕書体をお使いになっていて、有償化当日にv1.3のライセンスが失効して使えなくなるのは困るという場合には、メールにてお問い合わせ下さい。ご都合に応じて、事前に有償配布を行うことや、配布物到着までの旧版使用についての特別措置等をご案内いたします。

【使用許諾条件の改訂について】

 以下のDIFF差分PDFの内容をご確認下さい。内容はWinMergeによる差異グループを示します。向かって左側が現行使用許諾条件、向かって右側がv1.4向けとして2018年3月15日から適用される新使用許諾条件の本文となります。差異に関して色付きで明示されます。横印刷ベースになりますので、「対象をファイルに保存」や「名前を付けてリンク先を保存」等のブラウザ機能でダウンロードいただき、閲覧時に閲覧ソフトにて「右回転」機能をご使用下さい(ブラウザ上の閲覧の場合90度回転が出来ない場合があります)。印刷はできません。

使用許諾条件改訂新旧比較全文

WinMergeによる差異グループを、上から縦方向にGroupと便宜上呼び、Groupごとの変更内容について以下の通り注釈します。

<Group1>キャプション追加、Ver変更、TTF版復活に伴う追記
     業務使用禁止に伴う書体名の通り名の廃止
<Group2>形式、配布媒体、バージョン表記に関する記述を追加
<Group3>メールアドレスの巻末への移動と、お問い合わせポリシーの追加
     教育機関向けライセンスの廃止(過去に利用が一切なかったことによる)
     成果物の商標登録禁止を明記
     パスポートライセンスや業務ライセンス、付随する記述追加等
<Group4>見做し表記の統一
<Group5>暴対記述の詳細化
<Group6>契約終了について有償契約の場合の内容を追記
<Group7>文面解釈の条件、ロールズ消滅や版権譲渡時の債権について追記
<Group8>業務用メールアドレスの移動
<Group10>キャプションを従来互換に関する特記に変更、バージョン記載の変更
<Group11>同上
<Group12>同上
<Group13>旧版ひらがなへのダウングレード権廃止
<Group14>同上
<Group15>同上
<Group16>丸3項の特例をAdobe社Illustratorに限定、業務使用関連の記述差替
<Group17>変更履歴の追記
<Group18>無償ダウンロード公開終了のため、解凍パスワードを削除

 改訂内容についてご納得いただけない場合は、誠に残念ですが国鉄方向幕書体は今後(2018/03/15以降)ご使用いただけません。国鉄方向幕書体は2005年に開発をスタートして以来、一度もフリーソフトとしてリリースしたことはなく、常に有償化を目指して開発してまいりました。ロールズの営業活動と方針につきましては、自由経済下で保障された自由と権利の行使そのものです。どうかご理解下さいますようお願いいたします。
 小さな果実1つにも価値があり、自由経済下でそれを得るためには正当な対価が必要です。正常かつ健全な経済活動こそが社会を良くし、人を良くし、生活を良くしていく、そしてそこに目指すべき幸福があるものと信じます。

幕専商用ライセンスの廃止について

 ロールズでは、2018/03/15よりアウトラインデータ作成サービスの開始に伴い、デザインフォント幕専の商用ライセンスを2018/03/15をもちまして廃止します。

 デザインフォント幕専商用ライセンスの適用・準用を受け、デザインフォント幕専またはミニミニ字幕原版を使って商材を作成されている方・企業様におかれましては、2018/03/15以降「デザインフォント幕専」「ミニミニ字幕原版」を使用して新規に商材を作成いただくことができなくなります。本決定の法的根拠につきましては、契約時に提示されている幕専使用許諾書「別紙:改訂幕専使用許諾書全文」をご確認下さい。

 2018/03/15までにデザインフォント幕専商用ライセンスの適用を受けている商材に関しましては引き続き商材としてご活用いただけますが、今後JR各社へ製品化許諾申請が可能な方法・版下へ切り替えて頂くようお願いします。旧来成果物についてはロールズの保証が失効することに伴い、JR各社より製品化許諾を受けず、引き続いてご使用になる場合にはJR各社との係争関係となる可能性があることを申し添えます。このような場合でも、ロールズは一切関与いたしません(ロールズ公認ロゴの法的効力はライセンスの廃止を受けて同日2018/03/15より失効します)。
 同ライセンスでは、デザインフォント幕専の開発手法の理由から、幕専データを使った商品の製品化に際して当初よりJR各社の許諾を受けることを認めていないこと、またすでにデザインフォント幕専のデータそのものが対外的に廃止されていることなどから、実質的に影響を受ける方・企業様はまず存在しません。加えまして、オーダーメイドの幕専データ(電鉄各社向けに関係者様のみに配布を行っているデータ)および、アウトライン作成サービスの受託作業により個別に納品申し上げているアウトラインデータ(Ai/EPS/PDF)につきましては、本決定の影響を受けません(幕専商用ライセンスが適用されないため)。

 今後2018/03/15以降、ロールズが作成した前述原版を元に模型シール製品などの商材を作成いただく場合には、アウトラインデータ作成サービス(JR許諾申請可)をご利用いただくか、国鉄方向幕書体有償版(JR許諾申請可・リリース詳細は後日発表予定)をご利用の上で商用成果物を作成いただくことをご検討下さい。

 デザインフォント幕専向けに作成され、現在ミニミニ字幕原版に準用されている幕専使用許諾書「別紙:改訂幕専使用許諾書全文」も同日に改訂されます。こちらは国鉄方向幕書体の使用許諾条件と異なり60日ルールがありませんので、事前の告知は本プレスリリースのみとなりますが、丸2項の除外範囲(イ)~(ホ)については現行最新版の同要旨のまま変更されないことが確定しているため、この範囲についてのミニミニ字幕原版のご利用については、デザインフォント幕専商用ライセンス廃止後も制限を受けません。
 
 特に、個人で趣味にお使い頂く場合は全く影響ございませんので、引き続き「ミニミニ字幕原版」サービスをお楽しみ下さい。

 本件のプレスリリースと改訂予備期間の設定のため、現在ミニミニ字幕原版は新規リリースされておりませんが、2018/03/15以降順次リリースを行いますので、楽しみにされている皆様・リクエストを頂いている皆様におかれましては、どうぞ今しばらくお待ち下さい。

国鉄方向幕書体 期間限定ダウンロードのお知らせ ならびに年末ご挨拶について

2017年も、ロールズをありがとうございました。
 
 2017年は、これほど残念な年はないだろうというくらいに残念な年でした。国鉄方向幕書体の公開停止の他にも、12月でホームページを閉鎖することも考えたほどです。ただ一言いいたいと思うのは、自分勝手な人間が増えたと心底感じる世の中になったということ。自分さえよければいい、まず自分のことを押し通そうとする、相手を気遣うという当たり前のコミュニケーションが全くできない、そんな人間ばかりが増えたと感じた一年だったように思うのです。
 世の中が荒んでいるからなのか、日本の国のモラルが落ちている。いろんな報道を思い返しても、「ああ、自分の周りだけではないんだな」と思うところが多々ありました。来年はもっとひどくなるのではないでしょうか。年が変わっても人間は何も変わらないのですから、良くなる要素が見つかりません。ただそう思いながらも、世の中が少しでも良くなればいいのにと、抵抗するような気持ちで思案する次第です。
 
 さて、毎年恒例の年賀状イラストPDFですが、今年に限りまして「国鉄方向幕書体v1.35TOKA」をバンドルしています。これは、国鉄方向幕書体の公開停止に十分な予告ができなかったところを考え、救済を兼ねた最後のダウンロードとして設定するものです(公開停止前の最新版)。現時点では次版のリリースが来年1月以降になることと、リリース発表より60日間は既存版のライセンスが有効になるという点から、最短でも2か月間はそのままお使いいただけると思います。ただし、新版リリース後はライセンス上ご使用いただけませんので、それまでの代用とお考え下さい。以下のイラストをクリックしていただきますと、年賀2018セットとして、年賀状イラスト・Wordの年賀状宛名ひな形、国鉄方向幕書体v1.35TOKA がダウンロードできます。年賀状の返信用にどうぞご活用下さい。
 
なお、本ダウンロードは、2018年1月5日23:59:59までの期間限定とさせていただきます。「国鉄方向幕書体をダウンロードしようと思ったら公開停止していた。」「パソコンが壊れてしまって国鉄方向幕書体が使えない。」そういった方は、このダウンロード期間をご活用いただければと存じます。これより先、もうこのような救済措置はありませんので、お友達にも是非教えてあげて下さい。[2018/01/06 4:08追記:終了しました]
 
 ロールズのホームページがあるmakufontサーバーは自前設備で、とても非力なハードウェアです。また、コスト上の問題で現在でもADSL回線を使用しています。ダウンロードが込み合う場合や処理がたてこむことを想定して、レジューム機能のあるダウンロードソフトをご使用いただくようおすすめします(ブラウザではFirefoxがレジュームに対応しています)。
 
 それでは良い年をお迎え下さい。
 
いっぬ